Purpose
豊かな社会を共に創る
Building a Prosperous Society Together
未来永劫、戦争のない、誰もが分かち合える
「豊かな社会を共に創る」こと。
それが私の活動の原点です。
親川 政明
Masaaki Oyakawa

争い、差別、経済格差を無くし、300年先も持続可能な豊かな社会を共に創る。
それが私の活動動機です。
戦争が起きる一つの理由に「奪う、奪われる社会がある」という現実があると考えています。
「限りある資源、領土、エネルギー、水、人材、お金そのものなどを奪い合うことから始まる社会がある」と定義した場合、その真逆の社会である「豊かさを共創する社会、豊かさを分かち合う社会」があってもいいのではないか、と私は考えています。
特に日本は人口減少が顕著であり、人口増を前提とした社会構造から人口減を前提とした社会に急速にシフトしていく中、経済面では主要先進7カ国(G7)では最下位であるなど、わが国は早急に生産性の向上が社会課題になっています。
これまで事業家、投資家として11の事業創出と2つの企業への出資、株式会社シーズリーで代表取締役を務める。
20年を超える事業経験と40業種を超える経営アドバイスを元に8割の事業が業績改善したビジネスの仕組み「PBF®理論」を開発。
その普及のため一般社団法人日本パーソナルビジネス協会を設立。現在は理事として携わる他、現在は2社の企業経営、事業投資家、経営コンサルタントとして活動している。
私の専門分野はビジネス、経営においての戦略設計や具体的な課題解決であり、40業種以上の事業改善に携わった経験を活かして、さまざまなプロジェクトに取り組んできました。
特に、200億円企業における新規事業の創出や100億円企業における経営マネジメント、企業再生や経営陣へのエグゼクティブコーチングや経営戦略の立案、業績改善に携わった経験があります。
その中で「経営者次第で会社は成長、衰退、両方ありうる」「経営実践とは技術であり、仕組みである」「暗黙知の側面も多い経営実践やビジネス遂行において、経営人材の育成と基本的で体系的な技術の普及、啓蒙が必要である」と確信し、現在でも短期間でビジネス改善ができるPBF理論の普及と次世代経営人材の育成を行っています。
私の願いは世界から未来栄光、非人道的な行為である戦争を無くすことです。
対個人の小さな争いから、国や領土、資源を奪い合う戦争、国同士の地球全体を巻き込んだ戦争まで。今日もこの地球のどこかで必ず戦争が起きています。
そのために罪のない人々は搾取され、息絶え、守るべき未来である子供が生きることと教育の機会を奪われ、子供の未来を育みたい女性も尊厳を奪われ、性別に限らず何人も最も大切な家族、仲間、そして自分自身という生命を失うことが今日も起きています。
PBF®の研究開発と世界普及と自律型人材企業の創造
私が開発したPBF理論による社員一人あたりの生産性を高める経営戦略の普及は企業や個々人の経済面において豊かさを創り、分かち合う世界の第一歩として、社会問題を解決する一つの道筋ではないかと考えています。
また、同理論はシリコンバレー、イギリス、マレーシア、シンガポールの経営者、事業者にも必要とされたことから、日本発のこの技術が世界へ普及することを願っており、日々、研究開発と普及活動を行っています。
豊かな社会を共に創る。
そのために日々、個人、経済、社会の豊かさの創造と持続可能な調和の創造に取り組んでいます。
(English Version)
Eliminating conflict, discrimination, and economic disparity to create a sustainable, prosperous society for the next 300 years is my motivation.
I believe one reason wars occur is the reality of a “society of taking and being taken from.”
If we define society as one that begins with the competition for limited resources, territories, energy, water, talent, and money, then there should also be a society where prosperity is co-created and shared.
Japan, in particular, is experiencing a significant population decline and is rapidly shifting from a society based on population growth to one based on population decline. Economically, Japan ranks lowest among the G7 major advanced countries, making productivity improvement an urgent social issue.
As a businessman and investor, I have created 11 businesses and invested in two companies, serving as the CEO of Seedsly Co., Ltd.
With over 20 years of business experience and management advice across more than 40 industries, I developed the “PBF® Theory,” a business system that improved the performance of 80% of businesses.
To promote this theory, I established the Japan Personal Business Association and currently serve as a director, while also managing two companies, investing in businesses, and working as a management consultant.
My expertise lies in strategy design and specific problem-solving in business and management. I have been involved in various projects, leveraging my experience in improving businesses across more than 40 industries.
Notably, I have experience in creating new businesses for companies worth 20 billion yen, managing companies worth 10 billion yen, corporate revitalization, executive coaching, and formulating management strategies for performance improvement.
Through this, I am convinced that “the fate of a company depends on its leader,” “management practice is a technique and a system,” and “there is a need to disseminate and educate basic, systematic techniques for management practice and business execution, which often involves tacit knowledge.” Therefore, I continue to promote the PBF theory for quick business improvement and cultivate the next generation of management talent.
My wish is to eliminate war, an inhumane act, from the world forever.
From small conflicts between individuals to wars over countries, territories, and resources, and global wars involving nations, wars are happening somewhere on this planet every day.
Innocent people are exploited and die, children who represent our future are deprived of opportunities for life and education, women who want to nurture the future are stripped of their dignity, and people of all genders lose their most precious family members, friends, and even themselves.
The promotion of the PBF theory I developed, which enhances the productivity of each employee, is a step towards solving social problems by creating and sharing economic prosperity for companies and individuals.
The theory has been needed by business leaders in Silicon Valley, the UK, Malaysia, and Singapore. Therefore, I hope this Japanese technology will spread worldwide, and I am engaged in research, development, and dissemination activities every day.
Creating a prosperous society together.
To that end, I work daily on creating and sustaining the richness of individuals, the economy, and society in harmony.
Masaaki Oyagawa

これまでの歩み
Brand History
1977年、東京都に生まれ、2年後に沖縄県に移住。沖縄の社会問題である「家庭の貧困、子供の貧困、母子家庭」環境で育ち「なぜ学校に行くの?」という疑問を持ち不登校児童として義務教育を2年間のみ履修。国語、算数、理科、社会などの学びはすべて独学で行う。
15歳でカラオケ店の管理職を経験後、定時制の県立泊高等学校を卒業。その後20の職種を転職。国家資格含め20以上の資格を多数保有し、経営管理、金融、財務、会計、人事など多岐にわたるスキルを持つ。
2002年にパソコン販売事業で起業。以来、法人の複数社立ち上げるも黒字経営を続けている。企業再生を専門とする沖縄県内企業にて経営管理業務に携わり事業管理や経営の仕組み化、業績改善などに携わる。国立琉球大学観光産業科学部産業経営学科に社会人入学2017年に中退。
2014年、沖縄にて株式会社シーズリーを設立。金融教育事業開始。創業スクールやWeb制作事業など11の事業を立ち上げる。社員一人あたり粗利3000万円を達成したPBF理論を開発し一般社団法人日本パーソナルビジネス協会を設立(現理事)としても活動。
沖縄から青森、東京など日本各地、アメリカ、マレーシア、シンガポール、イギリスなど国内外での講演活動や経営戦略コンサルティング、経営リーダーの育成を行う。
私生活では、沖縄県に在住し、毎月、東京と往復し2拠点生活を送る。趣味は車やバイク、武術、武道など。レーシングカートの優勝経験があるほか、国内A級ライセンス保持者で2018年にポルシェケイマンGT4での初の国際サーキット走行(筑波、富士、鈴鹿)を果たす。武術では合気道(初段)、合気道の源流である大東流などを学んでいる。
2023年11月にキックボクシングを始め、2024年3月、元K-1王者の小比類巻貴之氏がプロデュースする「一流の経営者が集い、リング上で戦うキックボクシングイベント」エグゼグティブファイト武士道に初出場を果たす。
彼の人生は沖縄の社会問題の渦中にいた幼少期から社会に参画する経営者への変貌、沖縄から国内外へのビジネスでの活躍など挑戦と成長の連続であり、今もその挑戦は続いている。
豊かな社会を共に創るを理念とし、個人の最大の豊かさである個人資本、社会資本、経済資本の豊かさの創出と、奪う、奪われる社会ではなく、共に創り、共に分かち合う社会の創造のため、日々、理念達成のためのビジネス活動、経営リーダーの育成活動、プロボノなどの社会貢献活動を行っている。
また、不登校や豊かな社会を共に生きるための「生きぬく力」の講演、啓蒙活動、次世代リーダー育成と自己啓発のための武術、武道ワークショップも実施している。
Histry
2024
NHK World Japan に
密着取材される
・経営者キックボクシングイベント「エグゼグティブファイト武士道」に出場
・国内外で経営者に向けて
講演活動をしている経営者として
NHK World Japan にて密着取材を受ける
・2023年度の決算が終了。創業以来、1度も赤字無く、10期連続黒字達成。
2023
全圏にテレビ
ラジオCMを開始。
・自社事業部にて売上2倍増、利益16倍増を達成。過去最高の年商を記録。
・テレビ、ラジオ番組、CMなど、マーケティング、ブランディングためのマスメディアプロデュースを行う。
・武術、武道、格闘技の世界レベルの達人に出会い、直接ご教授いただく
2022
沖縄トップリーダー
との交流
・沖縄にて監修した書籍の出版記念パーティーを開催。沖縄を担う政治家、経済界から参加者を含め200名参加
・監修3冊目の書籍「90日起業ワークブック」が発売。ジュンク堂ほか全国の書店、Amazonにて販売される。
2021
資本金
1000万円に増資
・旧体制「合同会社ミリオンズ」を株式会社シーズリーに組織変更。
資本金増資1000万円
・3年かけて作った新規事業を黒字売却
・未来を担う子供向けのボランティア、支援開始
2020
産経新聞にて
経営コラム執筆開始
・産経新聞(旧:サンケイビジネスアイ)にて経営コラム連載執筆開始
・新規事業のため駐車場100台超の物件を借りた直後にコロナショックで経済ストップ。事業開始3カ月で店舗を引き払い
事業撤退。
2019
18ヶ月、連続1位を達成
・専門家サイト「くくゆん」にて経営コンサルタントのアクセスランキング1位を
18ヶ月連続達成。
・ポルシェケイマンGT4にて初の国際サーキット走行(鈴鹿、富士、筑波)
・国内A級ライセンス取得
2018
経営人材の育成を開始
・一般社団法人日本パーソナルビジネス協会(JPBA)にて全国経営セミナー講演を開始。北は青森、南は沖縄、海外はマレーシアまで世界にて講演。
・JPBAにて経営コーチ、起業アドバイザー等、経営人材講師育成を開始。講師認定試験を行う。
・未来を担う子供向けのボランティア、支援開始
2017
ロイス氏クルーガー氏
との交流
・経営の教習所、一般社団法人 日本パーソナルビジネス協会(JPBA)を設立。全世界に独自開発の経営理論「PBF理論」の普及を開始。
・世界160か国に書籍「7つの習慣」を展開したコヴィー社の共同経営者、ロイスクルーガー氏と交流。日本での事業展開の全権限を渡される。
・法人経営者からの経営コンサルティング依頼が相談が増加し完全紹介制に移行。
・沖縄レーサー、平良響選手のスポンサード開始。世界選手権で優勝するなど素晴らしい功績を残す。(現在も活躍中)
2016
業績アップ率
88.7%
・沖縄県にて創業・経営スクールを開講。沖縄県経営革新認定事業、浦添市創業支援事業者に認定される。
・創業・経営スクールにおいて、受講者の8割が売上アップ。30名以上の受講者が受講中6カ月以内に月収100万円を達成。うち、6割が女性の受講者。
・女性の起業率が高く、廃業率が高い、母子家庭が多く生業としての起業をしている女性事業者の成功事例が圧倒的多数となる。
2015
東京展開
・沖縄にて投資スクール「沖縄トレード学院」を事業展開。沖縄県外からの受講者も増え、県外で出張授業も行う。
・投資スクールの東京からの需要に応えるべく「東京トレード学院」をフランチャイズ展開。
・証券会社より弊社独自の自動売買システム開発の投資ロジックの提供依頼があり、業務提携を行う。
2014
法人設立
・株式会社シーズリー(旧社名:合同会社ミリオンズ)を設立。経営理念は「豊かな社会を共に創る」役員報酬ゼロ、社員数ゼロからのスタート。
・沖縄にて沖縄トレード学院を開始。投資で大損する人を減らす、沖縄と県外の経済格差を無くす理念で活動をスタート。
2013-2012
自動売買
システムエンジニア
・投資自動売買システムのエンジニアとして投資における自動売買システム開発を開始。
・1300の投資ロジックをMQL言語プログラミングにて全て解析。データを元にリアルトレードを開始。結果、7つの手法に有効性があることを確認。
2012-2009
経営コンサルタント
開始
・企業再生に強みのある中小企業診断士事務所「おきなわ経営サポート」にて年商数十億円の企業の事業管理を担当。13事業の月次決算からの分析、事業助言を責任者として行う。
・企業再生案件も多く、中小企業の生死を間近で見た経験から「継続できる経営の仕組み」「十分な利益を出す経営の仕組み」を本気で企業再生に取り組む神谷所長より現場で学ぶ。
・その後、自ら経営者の立場に立つことを決意。同事務所を退職後、民間企業で専務役員となる。
2008-2002
経営アドバイス開始
・資本金2万円で起業。屋号「オフィスワークサポート」としてPC販売、サポート業務を行う。
・初年度より連続黒字を達成し、多くの事業者より経営アドバイスを求められる。すべて無償で経営アドバイスを行い、業績アップした会社が多数となった。
・しかしながら、クライアントも耳の痛いアドバイスは無料だと聞き入れづらく、結果、倒産状態になった会社も発生。無責任な無償の経営アドバイスをやめる決意をする。
2001-1998
レーサーを目指す
・自費で定時制高校に通い卒業。経済的な理由もあり大学に進学せず。
・19歳で広告卒業後、美容室サロン商材卸会社からスカウトを受け、同社に入社。社長との同行営業を行うなど、社長教育をみっちり受ける。
・レーサーになる夢を実現するため、沖縄でレース1位、県外遠征でも2位となり県外に移住、経済的な理由、心身の不調で夢を断念する。
1997-1993
職業人生開始
・普通高校を中退。15歳でカラオケ店の店舗管理を一人で任される。店舗オープンから受付、接客、清掃、キッチン調理、レジ締め、シャッター閉めまで一人で対応。
・アルバイトに明け暮れるが「一度くらい楽しい学校生活を過ごしてみたい」という動機から定時制高校に入学。
・生活費、学費を深夜勤務のアルバイトで賄いながら高校に通学。夜10時から朝7時まで勤務し、その後に通学。1日3時間睡眠だったため、当時の夢は「8時間寝てみたい」に変わる。
1993-1984
不登校
・小2で不登校になり、中3まで独学で読み書き計算を覚える。義務教育を2年で卒業。
・当時の不登校は学校で1000人中に2人程度の割合だったため、学校に行かない、それだけで子ども、教師からの目線が差別、いじめの対象やすく、不登校が続くことになる。
・14歳の時、肉体的な暴力を身を守る必要性を感じ、上地流空手道場に入門。1日スクワット1000回など厳しい修行をし、心身共に強くなる。
1983-1977
幼少期
・1977年、東京で生まれ、両親は離婚し2年後に母の実家の沖縄に生活拠点を移し、以後、沖縄で育つ。
・一人っ子の長男として生まれる。親川家は女系だったため、自分以外はすべて女性(母、祖母、おば)に囲まれて過ごす。
・小学校入学時に遠足で複雑骨折で入院。痰飲後、復学時に授業が自分の方が進んでいたことから「なぜ学校に行かなくてはならないのか」という漠然とした疑問を抱く。
1997
誕生
・母:沖縄出身 / 父:本土出身
・出生地:東京 / 埼玉
・AB型 / ふたご座
・幼少期の性格:正義感強い、負けず嫌い
・元、左利き (幼少期の骨折のため右利きに変更)